| 診療科目 |
|
|---|---|
| 住所 | 〒999-3763 山形県東根市神町中央1-9-3 |
| TEL | 0237-48-7690 |
| 医師 | 佐藤 裕人(ひろと) |
| 休診 | 木曜・日曜・祝日 |
| ホームページ | https://www.sato-naishikyo.com/ |
身近に視覚障害のある方がおり、「なぜ見えないのだろう」「人の体はどうなっているのだろう」と、小さい頃から人体に興味を持っていました。
ただ、高校生の頃までは医学部は非常にレベルが高く、自分には縁のない世界だと思っていました。そんな中、高校時代の恩師が医学部を目指す生徒たちの勉強会やディスカッションの場を企画してくださり、定期的に集まって医療や社会問題について調べ、意見を交わす機会をいただきました。
その中で医学への興味がどんどん深まり、恩師からも背中を押していただいたことが大きなきっかけとなり、医師を目指すようになりました。
私は自治医科大学の出身で、将来は地域医療に携わることを前提に初期研修を行っていました。地域医療の現場では幅広い内科診療の力が必要になると考えていたため、まずは内科を志望しました。
その一方で、自分自身は診断だけでなく、手を動かして治療まで行える仕事に魅力を感じていました。そういった意味で消化器内科は、内科として全身を診ながら、内視鏡を用いて診断から治療まで担うことができるため、自分の役割として非常に合っていると感じました。また、初期研修で出会った消化器内科の指導医の存在も大きかったです。医師としても人としても尊敬できる先生で、その姿に憧れました。振り返ってみると、人との出会いやご縁に導かれて今の道を選んだのだと思います。
私が大切にしているのは、「患者さんの話をきちんと聞く医療」です。
患者さんからは、「待ち時間が長い」「医師がパソコンばかり見ていて話を聞いてくれない」といった声を耳にすることがあります。しかし、患者さんが本当に困っていることや不安に感じていることは、しっかりお話を伺わなければ見えてきません。
そのため当院では、カルテ入力やオーダー入力を補助するシュライバーを育成し、私自身ができるだけ患者さんと目を合わせ、正面から向き合ってお話しできる環境づくりに取り組んでいます。また、業務効率化によって待ち時間の短縮にもつながり、患者さんにとってもスタッフにとってもより良い医療環境になると考えています。
また、私の専門である内視鏡診療では、「怖い」「苦しそう」というイメージを少しでも変えたいと思っています。胃カメラでは細径内視鏡を使用し、鼻から・口からを選択できます。また、必要に応じて鎮静剤を使用することで、眠っているような状態で検査を受けていただくことも可能です。過去に苦しい経験をされた方にも、安心して検査を受けていただけるよう配慮しています。大腸カメラについても、事前診察や十分な説明を行ったうえで、トイレ付き個室で前処置を受けられる環境を整えています。また、検査中にポリープが見つかった場合は、その場での日帰り切除にも対応しています。
私が目指しているのは、「また受けたい」と思っていただける内視鏡診療です。検査を一度受けて終わりではなく、継続的な受診につなげることで、地域から胃がん・大腸がんによる死亡を減らしていきたいと考えています。
勤務医時代から岡崎医療さんにはお世話になっており、消化器内科、特に内視鏡診療を中心に行うのであれば、いずれ必ずご一緒することになるだろうと考えていました。
実際に開業準備が始まってからも、対応が非常に迅速で、判断も的確でした。医療機器の導入だけでなく、開業準備全体を支えていただき、信頼できるパートナーだと感じています。
一番期待しているのは「スピード感」です。
開院当初は想定以上に内視鏡検査のご予約をいただき、必要な物品が不足しそうになる場面もありました。その際も迅速に対応していただき、診療を止めることなく継続することができました。
私たち医療機関は患者さんに向き合うことが本来の役割です。そのため、必要な時に必要なサポートを迅速に受けられることは非常に大きな安心につながります。
今後も地域の患者さんにより良い医療を提供するために、頼れるパートナーとして引き続き支えていただければと思っています。